このブログについて

悠里と申します。

最近あまりにも推しへのクソデカ激重愛を吐き出す場所がなく

このブログを開設した、ただのアイドルオタクです。

 

私の沼遍歴を紹介させてほしい

色んなジャンルに手を出しすぎているので時系列もバラバラだ

 

大前提として私はもともとアニメも漫画も大好きな少女時代を送っていた。

BLも中学生の頃から読むほど腐っている。

不登校時代には学校にあったコバルト文庫をすべて読破するほどのオタクであった。

学校には行かないのに土日になるとコスプレをするためにイベントに出かける

半引きこもりのオタクだった。

 

最初の2.5次元沼に落ちたのはちょうどその頃だ。

2.5次元にどっぷり沼ったのはミュージカルテニスの王子様の円盤を友人から

誕生日プレゼントだ!!とか言って1枚もらった事がキッカケである。

そこから俳優目当てで色んな2.5作品を練り歩くことになる主に円盤で。

できることなら現地で観たい作品はたくさんあったのだが

当時の私にはそんなフットワークの軽さが出せるほどお金も時間も捻出することが

できなかったのだ、学生だから、地方住みだから。そんな言葉を免罪符にして。

 

社会人になってからもなんだかんだと理由をつけて北海道から出ずだ。

まぁ今はそれはそれで破産することなく生きれてるから良いかなと思う。

 

多分東京に住んでたら破産してる。

それだけ観たい舞台が沢山ある。

きっと観続けると更に観たい、グッズも全制覇したい。

全通したい。そんな欲が出るから(笑)

 

テニミュにハマってた頃キャストの代替わりによって

「自分の歳より若い俳優が増えた」ことにより追いきれなくなり疲れてしまい

違う世界をみることになる。

10年以上いた沼から一旦あがることになる。

(まぁ沼なのですぐ落ちることになるんだけどね)

 

疲れてる時って駄目よね。判断力が落ちるの。

「自分の歳より若い俳優が増えた」のでテンションについていけなくなったはずなのに

その後にハマった第二の沼はジャニーズJr.である。

 

おかしい…おかしい( ^ω^)・・・

もっと若いわ(笑)

当時職場の先輩から借りたDVD「少年たち 格子無き牢獄」

これは私の人生を大きく動かす出会いとなる。当時二十歳そこそこだったので

ジャニオタになるには遅い方だ。

妹が亀梨くんにハマってた時代なんの興味も持たなかったので

妹に驚かれたくらい沼った。

 

こうして振り返ってみるとあの時一緒にハマってたらもっと彼らの成長を

その前から見守ることができてたはずなのになとか

思ってしまうただのお祖母ちゃん目線である。

ちなみに当時の私は重岡大毅に落とされ林真鳥にのりかえ菊岡正展を主に推していた。

林真鳥に関しては異常な執着をみせ彼がバックで踊ってると言われた円盤をすべて

買いあさりジャニショに写真が並べば人脈を駆使し東京の友達に買って送ってもらう

くらいには沼っていた。同時に同じくらいハマったのがMis snow manだった。

だがまだその頃は茶の間で十分満足できる体質だった為

「北海道に来たらみにいこー」くらいの気持ちで推してた。

 

やってることと言ってることに矛盾があるが人間は愚かなので仕方ない。

そんなことばかりである。

 

ただデビューを待ち望んでる彼らが悲しい思いをしながら頑張っている姿をみてて

でもどんどん後輩たちにデビューされていくそんな姿をみてて

しんどくなりライトに応援しようと思うようになりどんどん遠ざかるようなっていった。

 

ちょうど同時期くらいに気になってた

アイドルがいたこともありそちらにシフトしていく

 

これが第三の沼スタダ沼である。

スタダとは大手芸能事務所スターダストプロモーションの略語である。

 

最初にハマったのは超特急

結成は2011年だが私が知ったのは2013年3rdシングルPOLICEMEN時だ。

MVがとても印象に残った。くらいでその後5年くらいはYouTubeなどで

MVをみるなど沼の浅瀬でちゃぷちゃぷしてたのにだ。

友人が突然ハマり一緒にライブを見に行こうと言い出したのだ。

2018年私の人生が最も変わる出来事が起きたのだ。

行ったライブの公演を最後にメンバーが突然脱退退所してしまったのだ。

推しではなかったが、推しの最高のパートナーだった彼が

突然いなくなってしまったことにより

「推しは永遠ではないこと」にようやく気がついたのだ。

気がついてしまったのだ。

「推しは推せるときに推せ」この言葉には2つの意味があると思っている。

推しは永遠ではないこと。また自分の体力も気力も無限ではないこと。

どちらが欠けても推し活は成り立たないのである。

 

そこからは全力で色んなものを推していった。

現場主義になったのである。

慣らすと2ヶ月に1回、多い時には月に2回も遠征した年もあった。

 

超特急→EBiSSHさとり少年団BATTLE BOYS→琉弥→M!LK

→原因は自分にある→BUDDiiS

といった具合にEBiDAN沼にどっぷり浸かったのである。

 

私は「関係性に沸くオタク」である。

兄弟、先輩後輩は特に。

EBiDAN沼ったの兄弟が多いからなんだよな…。

タクヤくんと直弥くん(草川兄弟)

しゅーとくんともーりー(森兄弟)

琉弥くんと花彩ちゃん

颯斗と楓弥くん(高尾兄弟)

好きな兄弟並べても多いなwww(他にもいるよ)

 

先輩後輩が好きだから事務所ごと推すはめになるんよ。

破産するわwww

 

おかしい…( ^ω^)

結局ずっと若い子を追ってるwww

 

そして現在私はPRODUCE 101 JAPANに出ていた宮島優心くんを推してます。

彼は惜しくも最終順位12位でJO1としてはデビュー出来なかった子だ。

当時一般人だった彼とは2019年12月11日以降会えなくなってしまう存在だった。

放送を見ていた私は大号泣して吐いたくらいで

翌日職場の先輩にまで心配されるくらい憔悴しきっていた。

今だから笑い話にできるが当時は本当に一般人に戻ってしまう事実を

受け入れることが出来なかったのである。

当時の記録見てると情緒不安定になるし今でも泣ける。

12位だったって知ってめっちゃ泣いてる…ごめん…本当…ごめん…」

お疲れ様でした。優心は私のアイドルです。デビューさせてあげられなくてごめんね…。本当に本当に大好きだよ…」

とか言ってた( ^ω^)・・・しんどいofしんどい。

 

こういう時傷を癒すのは他の推しなんですよね。

記録をみてたら他の推しで最高に補ってて笑った。

推しの分散化はしておいた方がいい。

リスクヘッジだよw

推しにモチベなくなったら他の推しをみる。

推しが(不慮の事故的に)いなくなった時に屍になってしまうのを防げるよ。

これはJrを推してた私だから言えるのだ。

当時Jrの退所は報告もなくSNSをやり始めたら「あぁ…退所しちゃったんだね…」

みたいな感じだったので慣れなきゃいけなかった。

(まぁ今もほとんど報告ないけどね。)

 

そんなこんなで亡霊になりつつ2020年を迎え静かに過ごしていた私たちに

突然…2月1日YouTubeでメンバー発表があってだな?

朝起きたらTwitterのトレンドに

推しの名前入っててよくわかんなかったのだけは覚えてる。

 

その前の日2020年1月31日は(当時最推しの)琉弥くんがアイドルから俳優に転身する日だったので夜中までレポを読み漁り号泣し寝落ちし

TwitterのトレンドみてわけわからないままYouTubeみて

超特急のライブに行く日で朝から物販並ぶのに家を出て地下鉄車内で落ち着いて

「一般人の推しがなんかトレンドになってる!って思ったら…なんか…なんか…なんかやるんだね…泣いてる…ゆーご…ありがとう…」

( ^ω^)・・・落ち着いてなかったわ…。

何にもわかってないのに泣いてるわ。ウケる。

ちなみに(トレンドみた)友達には「まっさきに悠里ちゃんのことを考えた」と言われ

職場の先輩には「ねぇ!おめでとう!(・д・)ノ」「あん時の悠里ちゃんしんじゃうかと思ったもん」とか言われてた…。

各位には心配をおかけしていた。申し訳ない(笑)

ってことで今はORβITの宮島優心くんを追ってます。

 

 

あれ?沼の遍歴の話してたのに優心の話長くない?大丈夫そ?

沼の話じゃなくて所々推しの話になってるじゃん?ウケるな。

 

とりあえず今は元気に最推しが帰ってきたんだよって話をしたかった。

なんでその話をしたかったかは次のページでわかるよ。うん。

 

今回開設したキッカケ

「推しへのクソデカ激重愛を吐き出す場所」が欲しくなった話だからね。

 

ここまでよくわからないなんの面白くない文章読んでくれてありがとう。